板タブの表面に付けてる紙のこと

20230126


普段、板タブでお絵描きしているのですが、ペンタブの表面に厚さ1mmのケント紙ボード付けてます。
ボードというのは、絵の具やコピックなどのアナログ画材でえがくための厚みのある紙のことです。



それまではツルツルなのが苦手なのでコピー用紙や家庭プリンター用の厚みのある紙などを貼って使用していたのですが、なにぶん、すぐヘタる!
なので1mmという厚みのあるボードを試しに貼ってみたら、これがいい感じでした。
ボードの上に飲み物をこぼしても、すぐ拭けば使用感も変わらず使えます。
(そこはさすがにボード様というべきか)
1mmのケント紙ボードはサイズによりますが画材店でA4でも300円程度で購入できたりします。
通販でもヨドバシさんなら送料無料で1点から買えます。(2023年1月現在)
年単位で長く使用しているのですが、べこべこにならずにペーパーライクな描き心地が継続できてます。
自分のペンタブのペンの反応も1mm厚なら特に変化はありません。
板タブの方で、ある程度の引っ掛かりが欲しい方ははぜひ試してみてほしいです。